アメリカチア留学記#21〜#30|Cheerspirit Yuki Okudera's Homepage
§OSU Cheer Report <#21〜#30>§
<#21 アメリカの食事(1)>
アメリカに来て、新しい味に出会いました。セロリにピーナツバターを塗って食べるのです。はじめは、このミスマッチに驚きましたが、食べてみると意外とおいしいのです。アメリカでは、セロリを子供に食べさせる方法のひとつのようです。最近は、なんだかこの味にはまってきてしまいしまいました。是非、一度試してみてください。

<#22 アメリカの食事(2)>
アメリカ人の食事を見ていて驚いたのは、サンドイッチ(日本のパン屋さんやコンビニで売っているようなものではなくて、Subwayのサンドイッチを思い浮べてください)とポテトチップを一緒に食事として食べていることです。アメリカ人にとっては、ハンバーガーとポテトを食べるような感覚なのかもしれませんが、ポテトチップはあくまで「おかし」である日本人の感覚では、ビックリさせられます。これは、あまり良くない習慣なので、まねしないように(笑)。

キャンパス内にあるBook Storeです。
T-シャツやパーカーなど
カレッジグッズがたくさんありとても楽しいです。

<#23 物価>
アメリカの物価でおもしろいのは、「沢山買うのが安い!」ということです。勿論、日本でも同様なケースがありますが、ここでは、さらにそれを感じます。例えば、お皿をひとつ買える値段の2倍を出すと、5枚買えてしまいます。食べ物も、とにかくまとめ買いが安い!日本の家は狭いので、まとめ買いすると置く場所に困りますが、こちらは収納するところがたくさんあるので、沢山買いこんで楽しんでします。アメリカはほんとうに食べ物にあふれている国です。太らないように気をつけなきゃ(笑)。

<#24 日本人と韓国人>
語学学校には、日本、韓国、台湾、香港、モンゴル、セネガ、ポーランドなどから来ている人がいます。その中で特に多いのが、日本人と韓国人です。彼らの多くは、団体行動が好きなようです。同じ国の学生同士で行動しているのを、よく見かけます。留学はしていたけど、英語が話せないという学生がいるという話を聞いたことがありますが、なるほどと納得できました。語学学校の授業だけだと、日本で勉強しているのとあまり変わらないような気がするときもあります。先生ははっきりとした言葉で話してくれるので、これはすぐに聞き取れるようになるのですが、ネイティブ同士が話しているのを聞き取るのは、なかなか難しいです。やはり、チアの練習でネイティブの英語を浴びまくるのが、一番の上達方法のような気がします。

<#25 ルームメイト>
ルームメイトのRaquelは、以前にOSUでチアをやっていた子です。今年は、勉強に集中したり、学内の他の活動をしたりするために、チアは引退しています(でも、チアもとてもやりたいようです)。彼女の専攻は、私と同じくExercise & Sports Scienceなので、話もぴったり合います。お互いに、いろいろな情報を交換しています。夜、二人で語り合うのも楽しみのひとつです。RaquelはHawaii出身のかわいい妹のような存在です。最高のルームメイトに心から感謝しています(ちなみに、コーチのAmberが紹介してくれました)。

<#26 TOEFL>
留学生にとって、どうしても乗り越えなくてはならないのが、TOEFLの壁です。大学に入学が認められるためには、500〜550点くらい必要とされるのですが、困ったことにOSUは、550点が必要とされます。550点は、なかなか難しいです。私も含め、留学生は必死に勉強しています。こればかりは、自分でやるしかないのですが、周りにも同じようにがんばっている仲間がいるのは、励みになります。とにかく今は、必死でTOEFLの勉強をしています。一生のうちで、こんなにも英語の勉強のみに集中できる時間はないと思うので、貴重な期間ですよね。

<#27 サマーターム終了>
約2ヶ月のサマーターム(夏学期)が終わりました。秋、冬、春のタームと比べて、夏は短いそうなのですが、初めての私にとっては、長く感じました。途中で授業についていかれなくなったり、モチベーションをなくしたりして、授業に出て来ない学生もいるので、生き残りゲームのような感覚です。勿論、正規の大学の授業はもっとハードだと予想されます。卒業時に「Congratulation!」という言葉が使われるのが、理解できました。「最後まで、めげずに頑張り通せたことに、おめでとう!」という感覚です。

<#28 教員評価>
最終の授業では、教員評価シートを書かされます。日本でも、多くの大学がこのようなシステムを導入していると思いますが、こちらはもっとシビアです。教員が授業内で配りますが、学生が集めて、提出しにいきます。教員は触れてはいけないことになっています。この評価が次の給与や仕事量に反映されるからです。また、違う職場に移る教員にとっては、次の職場での評価につながるそうです。教員達は、この評価にとてもプレッシャーに感じている様子です。これは、すごくいいことだと思います。日本では、参考程度にやっている、という印象でしたが・・・。アメリカは、「評価して、それを直ちに反映する」というシステムが充実しているような気がします。

<#29 UCA Summer Camp>
UCA Summer CampがOSUにて行われました。参加者250人、スタッフ8名、マネージメントスタッフ2名の中規模のキャンプです。スタッフ8名中の6人がOSU Cheerleaderだったので、ちょくちょく遊びに行ってきました。NCAキャンプと同様、こちらもJCAキャンプと全く同じでした。違いを感じたことをひとつあげると、3日目のオールスター・トライアウト(日本では最終日ですが、アメリカは3日目の夜です)や、4日目のエバルエーションに、家族の方々が見に来ていたことです。ご両親の皆さんも、サマーキャンプでがんばっている子供の様子を見て、楽しんでいる様子でした。これはとてもいいと習慣だと思います。日本のキャンプもそうなったら、もっと楽しいかもしれませんね。チアリーディングの技術レベルは、やはりこのキャンプも低くて、日本のレギュラークラスのレベルのチームがほとんどでした。サマーキャンプには、どのチームにもコーチが付いて来ていました(参加しているのは、高校チームのみです)。しかし、コーチがきちんと指導しているかというと、正直言ってNOでした。スタンツが失敗しても、適切な指導をするわけでもなく、安全面に気をつけている様子でもなく、スポットに入る様子も見られませんでした。ダンスやモーションも、ただ単に、繰り返しやらせているような印象でした。もちろん、アメリカにはベテランコーチも沢山います。しかし、高校のコーチ達は、おそらくチアの経験がない中年女性がほとんどです。そう考えると、日本の状況とあまり変わらないような気がしました。

<#30 Amber's project>
OSUのコーチ、Amberは、High School Cheerleading Dayというのを夏休みの期間に設けています。地元の高校チームを対象とした、ワンデークリニックのようなものです。ここで得られた収入は、OSU Cheerleaderの奨学金に割り当てられたり、大会遠征費に使われたりします。講習では、高校生に指導するのも勿論ですが、高校のコーチ達の悩みを聞いたり、新しい情報を提供したり、ということもします。チアの活動のための収入を得られる、高校生の役に立つ、という点で一石二鳥である活動だと思います。日本の場合、大学の規定が違うので、このような活動がどこまで自由にできるか、少し難しいかもしれませんが、クラブチームならできるかしら??(JCAのルールにひっかかるかしら?)どんな活動をするにしても、資金は必要となるものであるし、クラブの活性化を単純に考えるのなら、このような活動は推進されるべきだと思います。また、このような活動が各地で積極的に行われるのが、チアリーディングの普及につながるものだと思われますが、みなさんはどう思われますか?
High School Cheerleading Dayについては、OSU Cheerleadingのホームページをご覧ください。

次のページへ進む
アメリカチア留学記TOPへ戻る
Copyright(c) CheerSpirit All rights reserved.