アメリカチア留学記#91〜#100|Cheerspirit Yuki Okudera's Homepage
§OSU Cheer Report <#91〜#100>§
<#91 Amberコーチ、ご懐妊!>
Amberコーチ、旦那さんのToddは私と同じ歳の28歳です。2人は、結婚して、5年目です。去年から、そろそろ子供がほしいと言っていたのですが、念願が叶ったのです。予定日は、7月中旬。今は、妊娠5ヶ月なのですが、Amberのお腹は日に日に大きくなってきています。それでも、彼女は、ある程度体を動かし、チア、ダンスチームの指導をしています。チアのシーズンは、3月で終了し、4月に次年度のトライアウトを済ませれば、基本的に、8月までは練習がありません。その期間をうまく計算にいれて、子作りしたそうです。

<#92 アメリカで学んだライフスタイル>
9ヶ月アメリカで過ごし、いろいろなことを肌で感じてきました。その中のひとつは、アメリカの学生、社会人のライフスタイルです。ONとOFFを分けるアメリカ人、休日をきちんととるアメリカ人というイメージは、ここに来る前からありましたが、このライフスタイルには、あるコツがありました。それは、Weekdayは遊ばないのです。日本の学生や社会人は、平日の夜でも、遊びに行ったり、飲みに行ったりしますが、アメリカ人はしません。Weekdayは完全にONなのです。だからこそ、休日が待ち遠しいのです。そして、金曜日の午後には、すっかりOFFにギアを切り替えます。パーティーをするのは、金曜日の夜か土曜日の夜。日曜日の朝はのんびり過ごしたとしても、午後からは、残っているホームワークをしに、図書館に行って勉強したりします。月曜日の朝には、しゃきっとして、すっかりギアがONに切り替わっています。このライフスタイルが気に入ったので、日本に帰っても、続けようと思っています。

<#93 さようならクラスメート>
ELI(English Language Institute)で過ごした3ヶ月、気がついてみれば、かなりたくさんの友達ができていました。韓国のMinho, Insoo(この2人のおじさんは、家族連れできています)とは、Summer、Fall、Winterと3ターム一緒のクラスメートだったので、かなり仲良くなり、授業中に先生もまきこんで雑談をはじめる仲でした(おいしいベイカリーの話とか)。台湾から来ているYunjuと、タイから来ているJiabとは、Fall、Winterの2ターム連続のクラスでした。勿論、日本人留学生にもたくさん出会いました。留学生の多くは、20歳から24歳くらいの人で、年下の男の子、女の子と学びあった楽しい日々でした。大学の助手として働いていた経験上、日本の大学生達が海外でどんな留学生活を送るのか、というのも、興味の的でしたので。ここに来たときは、コーチのAmber以外誰も知らなかったのに、9ヶ月でこんなにも知り合いが増えていることにびっくりです。最後の週は、毎日のように、お別れパーティーやお茶会でした。I will miss Corvallis!

<#94 Great Harvest>
帰国の3週間くらい前に知り合い、急激に仲良くなったHakko(彼女は、日本人ですが、OSUを卒業してアメリカで働いています)から、おいしいベイカリー(Great Harvest)を教えてもらいました。これが、もうGREAT!!!! 私は、朝昼版と3食パンでも大丈夫というパン好きなのですが、ここのパンは、本当に最高!とにかく、小麦粉がおいしい!焼きたてのパンを紙袋に入れてもらい、香ばしい匂いをかぎながらダウンタウンを歩けば、幸せな気持ちでいっぱいになります。東京にも、おいしいパン屋さん(デパ地下など)がたくさん、沢山ありますが、今思うのは、「あり過ぎる!」と思うのです。お気に入りのカフェも2つか3つあれば十分なのに、東京には、あり過ぎる。雑誌を読めば、常に新しい情報があふれているし、それに追いつこう、追いつこうとして、休みがない(ファッションも)。ここは、Corvallisという小さな街だけど、私の好きなものがちゃんとあるのです。活気と刺激にあふれている東京も悪くないけれど、I love simple lifeです。

<#95 タイのチアリーダーやUCLAのチアリーダー>
私のこのホームページには、少しだけ、英語のページがあります。今までは、日本の方からのメールが多かったのですが、最近は、海外のチアリーダーからもメールが届くようになりました。どこから、私のページを見つけてくれたのか不思議ですが、うれしい出来事です。タイのチアリーダーがメールをくれたのをきっかけにメールで文通し、タイのチアの話を聞かせてもらっています。また、UCLAのチアリーダーの方から「日本とアメリカのチアはどこが違う?」というメールをもらい、長いメールでお返事を書きました。ホームページって楽しいです。このページを通して、いろいろな方とお話する機会ができました。

<#96 Iso Ariko さん;NFL 女性初トレーナー>
NFL(National Football League)で女性初のトレーナーとして働いているのは、日本のIso Arikoさんです。彼女は、Oregon State Universityの卒業生であり、先日、キャンパス内で彼女の講演がありました。高校を卒業して、アメリカに留学し、その後いろいろな経験を経て、NFLトレーナーとして採用されるまでの経歴の話でした。話の中で何回も出てきた言葉は、「I had a good time」という言葉でした。ひとつひとつの経験を、「あの時は楽しかった」と言えるのは、素敵だと思います。人生、それの積み重ねだと思うからです。OSUのキャンパス紙(Barometer;日刊紙)にも、「100パウンドの女性が、330パウンドのフットボール選手に出来る事」という見出しで記事が載っていました。女性だということ、日本人だということを決してマイナスに感じさせない、いきいきとした素敵な方でした。このような素敵な方がアメリカで活躍しているのは、同じ日本人としてうれしいことですね。

<#97 まいちゃんとかおりちゃん>
これは、夏休みのお話です。札幌学院大学のチアリーダーのまいちゃんとかおりちゃんが一週間ほど、遊びに来てくれました。彼女達は、私がかつて、JCAのサマーキャンプでスタッフをしていたときのlittle sisterだった子達です。私がアメリカに来ていることを知り、ジャパンカップが終わった直後に遊びに来てくれました。2人ともオレゴンでのチアの様子を見て、楽しんでくれたみたいだし、私も2人が来てくれてとても楽しかったです。Mattyと一緒に、University of Oregonにも遊びに行ったよね。来てくれて、ありがとね!

<#98 Matty>
2001、2002年のサマーキャンプに来てくれたMattyはオレゴン出身です。彼は、来年からハワイ大学のチアリーダーとして現役復活する予定だそうです。ハワイ大学は、優秀なチアリーダーには、授業料の全額を奨学金として用意してくれています。Mattyはその奨学金をもらいながら、大学に通うそうです。しかも、日本語を専攻したいと言っていました。Mattyはチアのサマーキャンプを通して日本に来るうちに、日本がとっても好きになってしまったようです。私もチアを通してアメリカを知り、その文化がとても好きになりました。

<#99 虹のゲート>
帰国の出発は、Portland空港からです。ポートランドまでは、Akiが車で送ってくれました。CorvallisからPortlandまでの道のりの間に、虹を2回も見る事ができました。しかも、トンネルのような虹のブリッジ。虹が「日本に帰ってからもがんばってね!」って言ってくれているようでした。本当に楽しかったオレゴン生活。7年以上も前から夢だったアメリカでのチア体験や英語の勉強、アメリカでの生活を実現することができて、満足いっぱいです。次にやりたいこともいっぱいあるのですが、しばらくはのんびりと暮らそうかな(無理かな・・・)。

<#100 最後の夜はKristinと一緒に>
帰国は、3月18日(火)のフライト。17日のお昼過ぎにCorvallis(OSUのある小さな街)を出て、空港のあるPortland(オレゴン州で最大の町)に向かいました。Portlandには、2002年サマーキャンプのスタッフとして日本に来てくれたKristinが住んでいるので、彼女とオレゴン最後の夜を過ごそうと思っています。あと数日したら、日本の生活に戻ります。このOSU Cheer Reportもこれでおしまい。チアの話より、アメリカ生活の話のほうが多くなってしまったかもしれませんが、このレポートが、これから「アメリカでチアをやってみたい」と思う日本のチアリーダー達の参考に少しでもなれるなら、うれしいと思います。たくさんの方から、「レポート、楽しく読ませていただいています」というお便りいただきました。そのような言葉に励まされて、ここまで書き続ける事が出来たのだと思います。


皆さん、ご愛読ありがとうございました!Yukiのチア生活は、日本に帰ってからもまだ続いていますので、どこかでお会いできるときがあるかもしれません。See you in Japan★

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